フラワーエッセンスと感情と子どもたち

フラワーエッセンスってわかりにくいなーという

声を聞くことがあります。

 

うん、そうかもしれないなーと思うこと

しばしばあります。

 

 

 

もし、ケガをしたりしたらずっとケガした状態で

だんだん治っていくのを見ていけるのでわかりやすいですね。

 

 

 

ですが例えば感情的に怒っていても笑っていても

 

その状態がずっとは続いていません。

 

フラワーエッセンスは主に感情に働きかけるので

 

感情はたいてい流れている。

流れていない状態が、つらい状況になることがしばしば

あります。

 

そこに作用しています。

 

頭でいろいろ考えることが得意になってしまっている

大人の方には少しわかりずらいかもしれませんが

子どもたちは違います。

 

心の状態と行動が直結しているので

心の不安定さや重さが取れると、行動や発言が

かわります。

しかも劇的に!

 

もちろん、子どもひとりひとりの個性があるので

ゆっくり、シャキシャキ、ふんわり、、、

それぞれに反応は違います。

 

私が本当に困っている子どもたち

(感情的にも身体的にも学習的にも)

フラワーエッセンスを届けたいと強く思うのは

 

・長く使っていて、確かに効果を実感していること

・いつもと違う大人に新しい目で新しい子どもの可能性をみてもらう機会を増やすこと

・フラワーエッセンスはとても優しく薬のような副作用がないこと

・古い時代から使われている花のつゆは子どもたちが大好きなものであること

 

フラワーエッセンスは何百種類もあるので、一度に集めるのは

大変ですから、ぜひ専門家のところへいって相談されるといいと思います。

 

私がフラワーエッセンス療法で大切にしていることは、

 

子どもたちが自分自身でお花を選ぶことができること。

 

そしてセッションの時にいつも忘れないでいたいと思うのは

 

フラワーエッセンスなどを通して大きな自然に支えられ守られているということ。

 

 

この小さなボトルに入っているのは

大きな大きな自然のエネルギー。

 

私だけが子どもたちを支えているのではなく

 

フラワーエッセンスが薬のように効くのではなく

 

ご両親、ご家族、さまざまな周りの人たち

 

そして太陽や空気や地球という大きなものに

 

支えられているのだと思います。

 

フラワーエッセンスは大きな自然と自分とを

つないでくれる架け橋であると思います。