思い出している時間について

自分のだめなところをたくさん思いつくと

落ち込みます。

 

で、自分を変えたいって時間がたつと思えてくる。

 

その時に、急に外にでて運動したほうがよかったり

美容院に行ったり。

でも、いきなりはできないことが多いです。

 

 

 

最近になって気がついたことがあります。

 

それは、

 

ボーッとしているときに、過去について思い出して考えている

 

 

ということ。

 

ある日、ご飯たべながらメダカの水槽(たくさんいる)みながら、過去に友人から言われたことを思い出していることに気がついたのです。

 

私の場合は、

 

その時の場面を、映像をみている

 

のです。

 

人によっては声が聞こえたりするのじゃないかな、と思います。

 

それはあまりに自然に普通の流れで

 

メダカのエサあげたかなー、卵がかえるかなー?

 

という思考の流れと全く同じように

思い出し思考していたのです。

それにハタと気がつきました。

 

 

もし、私の思考を一つの映画のフィルムのように客観的にみていたら、いきなりそんな映像がながれたら

 

おいおい、本編に関係無いもの入れるな!

 

ってなると思うんです。

 

 

しかし、ぼーっとしている時には

意識していないところで、そういうことが起こってる。

 

いや、起こりやすいんだと思うのです。

気を抜いてるときなんで。

そして意識がちょっと横にそれてる(笑)

 

そういったときは本能のままに、

脳の仕組みとして、

人間のエネルギー体の仕組みとして

思いだしたり、思考してしまう。

 

 

その時の私の感情はどちらかというと

下がりぎみ。

嬉しくないことを思い出していたから。

 

ごはんたべながら、何故か気分が下がる

 

ってことの理由の一つは

こういった映像をみていることが原因なのだと理解できたのでした。

(もちろん子どもがご飯たべないんでイラッとしたってときもありますけど)

 

 

 

 

今回は

 

過去について思いだしたり、思考していたり感じたりしている時間が

(良いことも悪いことも)ありますか?

 

その時間は一日にどれくらいあるだろう?

そこから自分がストレスを受けているかな?

 

 

 

 

ということを振り返ってみることが、

自分を変えていく、自分のやりたいことをする、

ということを支えてくれる小さな一歩です。

 

 

1つ1つのストレスを減らして自分らしく生きよう。 HP:HEALING HORUS お問合せ  OSAKO KEIKO