ヒーラーとして、プラクティショナーとして大切な場

古代蓮@鴨川
古代蓮@鴨川

7月25日にAfet(Association for flower essence therapy)の勉強会に

参加しました。

 

Afetでは定期的に「プラクティショナーの仕事全般についての疑問・質問・情報交換」

として、Afetの会員や理事からの質問や疑問などに「みんなで考える」勉強会をしています。

 

今回は、

 

「服用ボトルの留意点(酒税法、食品衛生法)は?」とか、「精神科に通っている方への対応は?」とか、

「セッションの中で大切にしていることは?」といったことを取り上げてみたいと思います。

 

 という事で、参加されたみなさんと考えたり、経験を話してみたり。

とても興味深い勉強会でした。

 

というのは「プラクティショナー」というのはセッションでの「守秘義務」ということも

ありますが、一人でクライアントと向き合う仕事です。

その中ででてくる疑問や質問をなかなか話し合う機会がありません。

 

Afetの勉強会では、お互いに疑問に思っていることを話す場でもあり

ほかの方がどのような考えをもって、またどのようにセッションを行っているのか

ということが聞ける貴重な場です。

(もちろん、勉強会ではなされたことは外では話すことはできません。守秘義務があります)

 

 

フラワーエッセンスのプラクティショナーだけでなく、自分のためにフラワーエッセンスを

使っている方、他の療法をお仕事にされているかたも参加できます。

 

 

私はヒーラーとしてプラクティショナーとして10年以上活動していますが

その中で、こういったスーパービジョンにもかわるような勉強会の参加は

大変支えになっています。

このような場がなければ、自分はここまでセッションを続けてくることは

できなかったでしょう。

 

こういった場だと少し緊張して、自分のやっていることややりたいと思っていることが

批判されると思われることがあるかもしれません。

 

私も自分の経験をお話しするときに、緊張し、批判されるかな?と不安に思うこともあります。

ですが、勉強会の目的は批判することではなく、「一緒に考える」場です。

 

一人でハスの花をみて「蓮の花ってこんなだなぁ」と思っている。のが普段のセッション。

 

みんなでぐるりと蓮の花をみながら「こんなだと思う」「こんな風に思う」「なるほど」と

というのが勉強会やスーパービジョンかなと思います。

 

まったく違う視点や意見を聞くことができます。

そこには、相手を批判するという意図は全くありません。

 

 

 

 

 

 

今回は、「セッションの中で大切にしていることは」ということを

自分の中でいろいろと考える機会が持てました。

 

 

 

 

 

 

自分は何を大切にしているだろう。

 

 

1つじゃないなぁ。

 

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