つながっていく

写真はシャーマニズムとセレモニーの集中研修で

書いた曼荼羅。

 

正直、絵は苦手です。

 

どうにも苦手意識が抜けないまま大人になり

集中研修のたびにアーティストの友人に励まされ。

仲間同士で笑ったり泣いたりしながら。

一人静かにもくもくと。

 

で、毎回なんとか描き続けているという。

 

これは、何年か前に描いたものだけれど。

 

なんとなく、これを描いていた時がとてもつらかったという

記憶があって見るのが嫌になっていたもの。

 

ただ、ここのところ定期的に受けている分析家の方との

夢分析で、この曼荼羅が思い起こされてきたのです。

 

 

この曼荼羅を描いているときは、自分の中の何を

表しているのかわからないまま。

 

 

先日、夢をみたことにより、その夢と曼荼羅が少しずつ

ゆっくりとつながってきています。

 

それは、

 

「曼荼羅を描いたから答えがわかった!」

 

とか、

 

「夢を見たから悩みが解決された!」

 

というものではないと思います。

 

自分の中のとても深い部分と外側の世界がつながる。

そこがつながっていくと、自然と流れが起こってくる。

流れというよりは、変容のプロセスが動き始める。

いや、動いているのが感じられてくる。

 

形のないものが形を表してくるように。

 

ヒーリングの勉強を始めて、こういったことを

何度も経験していて。

 

これから、そういったことを伝えていきたい。

 

けれど、今はその言葉を探している気がします。

 

あーどうして自分は、その世界を信じられていなかったのか。

 

まずは自分から。

 

伝えるられるようになろうと思います。


 SCHOOL OF HEALING ARTS AND SCIENCEの研修(サイト内「リトリート」を参照)で教えてもらった曼荼羅の描き方の本。日本語版もあるのかも。

 本の中にある様々な曼荼羅の絵がとても素敵で見ているだけでも。しかし、なんとなく描きたくなってくるのです。

苦手でも(笑)。

 


ミョウガも咲いていますが萩の花も咲いていて秋色です。


Healing-horus.net  Keiko Osako

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