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秘密とか誰にも話していないこととか

Photo by Arno Smit on Unsplash

色々な方のお話をお伺いしていると、時々

 

人に話していなかったことを思わず話してしまった

 

ということに出会う。

 

そして、今まで話したことがなかったのに

 

話したことで、何か怖くなってきて悪いことが起こるのでは

 

ないかという思いが出てくることもある。

 

 

話していたら、向き合わなければならない心の奥に会ったものが

 

一瞬、陽の光のもとに現れて思わず怖くて目をつぶってしまう。

 

目をつぶったことで「それ」は見えなくなったけれど

 

「それ」は、そこに「ある」。

 

 

なんとかして、目をつぶったまま以前のように

 

何もみてないかった状態にしたい。

 

そして目をつぶったまま生活を続ける。

 

しばらくはそのままいけるけれど、なんとなくどこか不便。

 

なんとなく今までとどこか違う。

 

おかしい、おかしい、おかしい。

 

 

そんな時、ひとりで目を開けるのが恐ければ

 

誰かと一緒にいてもらって、ちらりと目を開けてみてもいい。

 

 

目を開けるのが勇気がなくて怖くてできなければ

 

ミムルスの花のエッセンスを飲んで、自然の力に支えてもらいながら

 

目を開けてみればいい。

 

 

ほんの一瞬開けて、また目を閉じてもいい。

 

 

 

陽の光にさらされた「それ」は両目を見開いてみてみたら

 

思っていたより小さい、ということもある。

 

「それ」は今まで暗くてジメジメしていた所に会った。

 

陽の光の下に置いておくと、乾いて縮んでいって

 

カサカサになるかもしれない。

 

 

ただ、カサカサになるのにかかる時間は

 

人それぞれ。1日かも1週間かも10年かも。

 

 

けれど、じくじくと自分の中に巣くっていた「それ」に

 

自分が目を開けて陽の光を当てていくことで

 

「それ」が小さくなっていったら。

 

 

そうしたら自分の中のじくじくが占めていた空間が

 

広くなり明るくなる。

 

 

そこには新しい何かが入る余地ができてくる。

 

 

 

目を開けることも開けないことも自分の選択。

 

どちらでもいい。選択はいつも自分の手の中。

 

主導権はいつも自分にある。

 

ヒーラーにもプラクティショナーにも

 

ましてや親にもない。

 

 

目を開けているのに疲れたら、また目をつぶり

 

休めばいい。

 

 

陽の光をあてるというのは、自分に向き合うこと。

 

 

心理療法も助けになる。健康維持も助けになる。

 

ハンズオンヒーリングは肉体を入り口としながら

 

関係性エネルギーヒーリングは人間関係を入り口としながら

 

そしてアルケミープラクティスは自分軸としてのチャクラを入り口として。

 

そしてフラワーエッセンスは感情を入り口として自然に支えてもらえる。

 

 

もし、陽の光を当てたいと思う時があったら思い出してくれるとうれしい。

 

 

 

 

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