自分のためにフラワーエッセンスを作る

5月の連休に岡山へ

去年に引き続き、Seeds of Angelica の高原氏の主催する

 

「里山の自然の中で、自分のために自分でフラワーエッセンスを作る」

 

研修にスタッフとして参加してきました。

 

1度に書ききれないと思うので、2回くらいに分けて書こうと思います。

 

 

この研修は、2泊3日で岡山の美作市で行われています。

 

 

行っている里山は、私有地のため安全で安心して作業をすることができます。

 

 

去年は6月に行い、花の種類はそんなに多くなかったのですが

 

今年は、たくさんの花が咲いていました。


こころのままにフラワーエッセンスを作る


前もってどんな花が咲いているのか?参加者の方には前もって伝えてあって。

 

みなさんそれぞれ「あの花がいいか、この花がいいか」とわくわくしながら

 

考えていたのではと思います。

 

もちろん、私も考えます。

 

前のりで私もフラワーエッセンスを作りました。

 

 

もうね、去年と違って今年はたくさんの花がさいていて

 

どれにするか、迷う、、、ことはありませんでした(笑)。

 

 

去年の研修の時に「来年は山藤で作りたいな、だから5月がいいなぁ」

 

と研修を5月にしてもらったのに、結局つくったフラワーエッセンスは

 

全然違う花だったという、、、。

 

 

 

でもね、いいんです。

 

現地に行って直接花をみて、花を感じて花たちの住んでいる場所の空気をたくさん吸って。

 

花たちのいる里山にいくと、自分の思っていたこととは違うことが起こったり

 

違う考えになったりするのです。

 

 

それで、よし!なのです。

 

だって、前もって決めていたことって結構左脳寄りで(花も見てなきゃ空気もすっとらん!)

 

頭で考えて作りたいって思ってしまうことが多いと思うんです。

(だれもがそう、ってことではなくてね)

 

でも、現地にいってみると、もーそういう考えとか

 

すっ飛んでしまって、心のままにお花を選んだりしてしまうのです。

 


自分のために自分で作るフラワーエッセンス


そんな風に、またそんな風でなく自分で選んだお花で作ったエッセンス。

 

もちろん、売っているフラワーエッセンスとは全く違うもの。

 

それだけでも、大変貴重~。

 

 

そして、自分が作ったエッセンスを研修が終わってから飲んでいます。

 

これがとても自分にしっくり来ています。

 

 

 

今日、研修後のフォローアップミーティングがありました。

 

このミーティングに出ると、研修を振り返ってみることができ

 

いい区切りや振り返りになります。

 

 

 

みなさんのお話を聞いていても、また自分の経験からも

 

「自分のために自分で作ったフラワーエッセンスを飲む」

 

ということが、とても意味深いということ。

 

 

わたしなりに(特に自分には)こんなことが起こっているのでは

 

ないかな、と思っていることがありますが

 

それについては、もう少し先に。

 

経験を積んでからお話できたらと思います。

 

 

でもね、ほんと。

 

花畑を前にわくわくするし、花を前にしたらほんと幸せで

 

その花と何時間もただただ一緒に時間をすごすことができるって

 

すばらしい経験です!

 

 

その経験は、その時からどれだけ時間がたっても色あせることなく

 

自分の中に存在しています。

 

 

その経験が色あせてきても、自分が作ったフラワーエッセンスを

 

飲むことで思い出される、という。

 

 

こんないいことありません!

 

ずっとずっと自分の中にあの時のあの花がある!

 

 

そしてまた、花に会いに行くぞーと思うのです。

 

「花をみる」ことと「フラワーエッセンスを作るときに花をみる」

 

は違うのか?

 

ということは次回、に書ける、、、かな。


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