なぜわざわざ「自分をみつめる」なんてことをするのか

 

ここまで「自分をみていくこと」について書いてきたのだけれど、

 

もちろん、楽しいことばかりではないです。

 

 

なぜ自分はこんな〇〇なんだろうか？とか

 

どうして自分はこういう人生なんだろう？

 

 

など、つらいことや困っていることがあって

 

初めて「どうにかしたい」「自分を変えたい」と

 

思うのではないでしょうか。

 

 

なので、入り口はあまり楽しくない。

 

 

楽しくないけれど、自分ではどうにもこうにも

 

このことに取り組まなければならない、とどこかでわかっている。

 

 

そんなことがあるのでは、ないでしょうか。

 

 

このときにいくら「気分転換しよう」「自分にご褒美」

 

とやっていても、ハッピーな気持ちや安らぎの気持ちは長続きしません。

 

 

なぜなら根本的なてこ入れができていないからです。

 

 

そこでタイトルの「なぜわざわざ『自分を見つめる』」なんてするのか？

 

（時には結構つらいことにまた向き合わなければならないのに）

 

 

なぜ自分がうまれてきたのか、なぜ自分が病になったのか、

 

 

そういったことの自分の答えに気がつくようになれるからです。

 

 

 

そして、自分の奥深くにある

 

安心や平和を感じられ、こころから自分自身でいいのだ、と思える

 

そして光であふれている。

 

そんな場が自分の中にあることを知ることができるから

 

自分を見つめていくことが大切なのです。