感情とごはん

どっかで書きました？

 

いつも同じこと言ってる？

 

と、ちょっと不安になりました（笑）。

 

 

こういうこと、ありませんか？

 

しょーもない、大したことないはずなのに

 

なんだか、いやに気になって不安になったり

 

悲しくなったり、イライラしてみたり。

 

 

この「感情」に対していろいろな理由があると

 

思います。

 

インナーチャイルド的な理由だったり

 

ご自身の成育歴だったり

 

トラウマだったり。

 

 

ご自分と向き合ってきた方は特に

 

その「感情」がその「理由」に根差していると

 

理解していらっしゃいます。

 

 

そして、ここに

 

「ごはん」を同じバランスでいれていただきたいのです。

 

 

「うつ消しごはん」の藤川徳美先生（精神科医）は

 

うつ予備軍のような状態、パニック発作、

 

起立性調節障害、の方や学習障害のお子さんなどにも

 

分子栄養学に基づいた栄養療法とメガビタミン療法と

 

お薬の必要な方にはお薬も出しながら治療されています。

 

 

実は、私もこの先生の提唱されている

 

「タンパク質と鉄をたっぷりとる」ということを意識しだしてから

 

ずいぶんと「感情のゆれ」がずいぶんと落ち着いたように思います。

 

 

 

私は小さなころから炭水化物ばかりをとっていましたし

 

甘いものも多かったです。

 

体つくりの土台の時期に、栄養満点とはいいがたかったと思います。

 

感情的にはうつっぽい状態だったと思います。

 

 

それから、いろいろと勉強し始めて

 

特に藤川先生の本は読みやすくわかりやすいので

 

すぐに

 

タンパク質を多く取る食事に変えていきました。

 

炭水化物中心だった食事からタンパク質中心にしていくのは

 

ちょっと時間もかかりましたし、消化活動が追い付かない。

 

ですので、プロテインなども飲んだりしています。

 

 

藤川先生がおすすめしているタンパク質と鉄、そして

 

メガビタミン療法をおすすめしていますが、もちろん合うあわないがあると思いますし

 

すべてをそのまま行うことはしなくてもいいと思います。

 

 

ですが

 

「ごはんが感情、精神的な病にも影響をあたえることができる」

 

ことを知っていただきたいな、ぜひ「うつ消しごはん」を読んで

 

ほしいな、と思います。

 

ご参考までに。

 

 

「うつ消しごはん　藤川徳美先生　方丈社」