不安感に襲われたとき

昨日の読書会は無事に終了。

 

今日はちょっと不安に襲われるとき。

 

 

先日、手仕事をしていると

 

ふと、不安な気持ちに襲われた。

 

 

それは、それなりに探せば理由のあるもの

 

だと思ったのだけれど（心配事は探せばいつでもあるものだから）

 

不安な気持ちに急に襲われるのは不安（笑）。

 

 

そして、そんな時に私はどうしたか、ということを

 

今後のためにも書いておこうと思いった。

 

 

 

理由もなく（いま、この目の前に不安なことが実際に

 

起こっていないとき）不安に襲われたら

 

１．昨夜はよく寝たっけな？　　

 

２．朝ごはんは何食べたっけ？

 

３．お昼ご飯はなんだっけ？

 

を確認する。

 

 

自分にとっては、よく眠ると疲労がとれストレス解消にもなる

 

ため、気を付けているし、寝不足は精神的に不安定になることが多い。

 

 

この日は、昼間に不安感がでたのでそれまでの食事の内容を

 

思い出して、タンパク質不足になっていないか確認する。

 

 

「うつ消しごはん」の藤川先生の著書を読んで

 

しばらく内容を実践してきたことで、自分にとってタンパク質は

 

メンタルの安定にとても重要だとわかっているため食事を確認。

 

 

睡眠がたりていなかったり、疲れがでているようだったら

 

早めに就寝することや、昼寝ができる状況であれば

 

15分ほどよこになったり、してみる。

 

 

食事にタンパク質が不足気味だったり

 

炭水化物が多めになっていたりする場合は

 

タンパク質多めのヨーグルトやサラダチキンのようなもの

 

またはプロテインを飲んでいる。

 

（タンパク質は神経伝達物質のもとになっていて

心を落ち着かせるセロトニンや、喜びをもたらすドーパミン

などを作ってくれる）

 

 

その後、フラワーエッセンスをのんだりもする。

 

 

 

すると、たいていの場合、

 

不安感はなくなっている。

 

 

不安感がふわーっと自分の中から湧き出てきたり

 

さーっと上から降ってきたように感じても大丈夫。

 

きっと対処できる。

 

 

食事とメンタルについて知りたいかたは

 

藤川徳美先生の本や

 

うつではないけれど、うつを改善するような本を

 

読むといいと思う。

 

最近はとても分かりやすい本がたくさんでているので。