内なる自然と外なる自然が響きあうこと

自分を変えたい、健康でありたいと思うときなど、

フラワーエッセンスの助けを借りて、取り組むことが

多く、そして大変私にとっては、信頼できる方法、

パートナーでもあります。

 

エッセンスを選ぶとき、時々自分がとても

気になる花が出てくることがあります。

 

定義やエッセンスの意味ウンヌンではなく

ただ、どうしても気になる感じ。

 

これは、なんだか外にある、自然界にある花が自分の中に

響いてくることではないか?

 

それは、どちらが先になっているのか、自分か花か

または同時に響いているのか、私にはわかりません。

うーん。その両方があるように思います。

 

自分が苦しいときに、自然が答えてくれたのか

長く話されていた自然の声に、自分が答えたのか。

 

いずれにしても、自分の中の小さな何かが響いているように思います。

 

その後、気になる花のエッセンスを飲み続けます。

それは、その鳴らされた音が自分の中に響き渡り

だんだんと広がっていく。エッセンスによって

自分の中での響きが継続する。

 

さまざまな植物や動物がそれぞれ固有の音/振動を持っていて

それらが自然界では無理のない状態で響きあっている。

きっと、苦しい自分の中ではその音/振動は乱れ不規則な状態になっている。

 

エッセンスを飲み続けているうちに、バラバラだった音が

やがて共鳴し合い調和がとれ、ハーモニーを奏でていく。

 

お互いが響きあうことにより、本来の自分を取り戻していくこと。

 

それがフラワーエッセンスヒーリングで起こっていることの

一つだと思います。

 

それは、「内なる自然と外なる自然が響きあうこと」なのではないかと

思うこのごろです。