7月にフラワーメディスンの研修で飛騨高山に行き、
色鉛筆を使って絵を描くことを始めました。
一人ではぐだぐだとしてしまい(何をどう書いていいのか
全くわからないし、どうしたらいいのかわからない)
長年描くことができたらいいのに、と思っていたことの
一歩を踏み出すことができました。
先生から色鉛筆の使い方を、友人から色の見方や
植物に光があたっている様子、色の違い、その表現方法
などを少しずつ教わりました。
研修から帰ってきても、少しずつ描いています。
しかし、あまりに手が遅すぎて花がどんどん終わって
しまいます、、、。
図書館に子供の本を借りに行っても
気になるのは絵本の絵の色彩やどんなふうに描いているのか。
見えているものをどのように表現しているのか。
そうだ、そういえば熊田千佳慕さんの絵画展に行って
涙が出るほど感動したんだった、と思いだし慌てて絵本を
買い、今は静かに感動しています。
すべてのシリーズを少しずつ集めていくと心に決めました。
「虫を描くことは、私の宿命・・・」
私は
虫や花の
ことばのわかる
画家になりたかった。
千佳慕
![ファーブル昆虫記の虫たち 小学館](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=290x10000:format=jpg/path/sf1a1ffd7cf55350c/image/iaa56690ed0c3a365/version/1376574594/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E6%98%86%E8%99%AB%E8%A8%98%E3%81%AE%E8%99%AB%E3%81%9F%E3%81%A1-%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E9%A4%A8.jpg)
![ふんのそうじ屋 熊田千佳慕さん](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=380x10000:format=jpg/path/sf1a1ffd7cf55350c/image/ice25cb01467b6c5b/version/1376574698/%E3%81%B5%E3%82%93%E3%81%AE%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%98%E5%B1%8B-%E7%86%8A%E7%94%B0%E5%8D%83%E4%BD%B3%E6%85%95%E3%81%95%E3%82%93.jpg)