昨日のブログでは
重要な存在の人とのあいだでは
「チャクラ」からでている「チャクラコード」が結ばれる
とお話しました。
関係性エネルギーヒーリングでは、この「チャクラ」と
「チャクラコード」のヒーリングをします。
「チャクラ」はそれぞれの関係機関（笑）ではなく、
関連している肉体の臓器があり、「チャクラコード」をヒーリングで
健康な状態になり、あわせて行われる「チャクラへのヒーリング」が
進んでいくと、肉体も健康な状態になります。
肉体的な問題がある場合は、ハンズオン・ヒーリングからはいると
直接臓器や組織への働きかけができるので、早いと思います。
「関係性エネルギーヒーリング」では、今現在抱えている
人間関係での苦しさや大変さなどをエネルギーヒーリングで
改善していくことになります。
今までのクライアントさんのお話を聞いたり、自分が
関係性エネルギーヒーリングを受けてきた中での様子を見ていると。
人間関係で起きている苦しみや辛さが、楽になってきます。
それは、その人間関係に向き合っていかなくてよい、ということではなく
その人のことを考えるだけで、その人間関係について考える
そのことだけで、重たく感じ、いらいらし、苦しくなり、
悲しくなったりしていたことが、その頻度がさがり落ち着いてきます。
「チャクラコード」が目詰まりを起こしていたり、汚れていたものが
きれいになると、流れがよくなります。
すると、自分の考え方や見方が変わっていくことが起こります。
（前ほどそんなに苦しく感じなくなったり、あんなにずっとその相手のこと考えてばかり
いたのにあまり考えなくなったり）
不思議なことに相手もなんだか様子が違うということが起こってきます。
（今までだったらひどい態度だったのに、ちょっと優しくなったようだ、など）
こちらからエネルギー的につながっている部分を修復していくことで
相手にも影響がでてくることがあるのです。
誤解のないように書き添えておきますが、
相手の態度を変えたくて関係性のヒーリングを受けるというのは
ちょっと違います。
人間関係はお互いに影響しあっているので、こちらが変わると
あちらも変わるということなのです。
人間関係でとてもショックなことが起こった時に、すぐに
ヒーリングを受けると、立ち直ることが早くなり関係修復も短い時間で
できるように思います。
時間がたつとその出来事が心の傷やトラウマになることなく
自分の中に持っていて、自分の歴史の一部として存在していても
大丈夫になります。
関係性エネルギーヒーリングでは、人生早期の人間関係が影響することも
多く、そのことも含めて心理療法をお勧めすることもあります。
チャクラコードの中で滞り、凍っていたエネルギーを解放し
そのエネルギーが自分へ戻ってくる。
ずっとやりたいと思っていたこと、できなかったことへそのエネルギーを使い、
楽しんで生きていくこと。
そんな風にもエネルギーを使っていくことができます。
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