パイン(松)の話

前回はフラワーエッセンスをお届けするプロジェクト

 

「こころに花を手渡すネットワーク・プロジェクト」

 

について、書いていました。

 

 

そして、昨夜はフラワーエッセンス療法の会での読書会。

 

月に1回最終木曜日の夜8時から行なっています。

 

 

読み進めれば進めるほど、難しさが色濃くなり

 

読む側(来月は私が当番だったように思います)からすると

 

難しさがさらに上がっていく。

 

いえ、頑張ります。

 

 

そして、毎回フラワーエッセンスを1つ選ぶのですが(読み手が選ぶ)

 

昨夜の担当高原氏の選んだエッセンスは「パイン」。

 

 

パインのエッセンスは個人的に飲んでいたということもなく

 

あまりエピソードがありませんでした。

 

 

読書会に参加されている方達のパインのお話を聞いていて

 

「すごいなぁ」「素晴らしいなぁ」と感じ入りつつ

 

だんだんと「自分は何やってきたのかなぁ」「きちんとフラワーエッセンスと向き

 

合っていないじゃないか!」などと自分を責める声が聞こえてきました。

 

読書会が終わってから、そのことについて考えていると

 

これぞまさに『自分を責める傾向。罪悪感。自己を受け入れることができない』と

 

いうパインのエッセンスの説明にも書いてあります!

 

 

で、もちろんパインのフラワーエッセンスを飲んで寝ました。

 

 

色々と夢は見ました。

 

 

翌朝。

 

 

スロージョギングをしているので、いつものようにジョギング。

 

 

毎日違う道を通って家まで帰ってきます。

 

 

今日は見知らぬ公園の前を通ると、松の枝が。

 

(写真は連れて帰ってきて家で撮った写真)

 

 

ふと見上げてみると、大きな松の木が立っていました。

「あーこれがパイン(松)、、、」

 

 

昨夜聞いた「光へまっすぐにすすむ」「手放していく」という

 

言葉を思い出し、そのたち姿にこころ打たれました。

 

ほんと。下葉がありません。

 

 

雌花の様子や枝についている松ぼっくりの様子を写真に納めて帰宅。

 

帰ってきて、改めて「フラワーエッセンスレパートリー」と

「植物のかたちとはたらき」を読む。

 

昨夜の読書会では話していなかったのですが

 

「『与える』ことを通して真の『許し』を学ぶのを助ける」

 

というレパートリーの文言が気になっていたのですが

 

それは「植物のかたちとはたらき」にわかりやすく書いてありました。

 


、、、「許し(for-giving)」に含まれる「与えること(giving)」の意味合いを指摘しています。すなわり、自己から生まれる慈愛を抑えるのではなく、とどめていたエネルギーを解放し、過去のパターンを手放すことであると述べています。

 

「バッチフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき」より


 

家族がうまく機能しないことで、自分を責めることがあるとき。

 

自分自身に対して不釣り合いな罪悪感を抱いている。

 

自己嫌悪の感情が強い時。

 

過去に囚われて、前に進めなかったりする時に。

 

そんな時は、パインのエッセンスの助けを借りて見て欲しい。

 

まっすぐに上へ上へと伸びる姿。葉の中にあるケイ素が陽の光に

 

当たってキラキラとしているパイン。

 

きっと近くに松の木が生えていると思います。

 

ぜひ、探して見てください。

 

で、私はどうしたか、というと。

 

夢で色々と見たことで内的な動きを感じつつ。

 

今朝『パイン(松)に出会った」という喜びもあって

 

どこか軽やかな自分を感じています。

 

なにせ私が知っている松の木は、盆栽の松や玄関先の松。

 

そして一番身近な松は「防風林の松!」。海風に向かって

 

うねうねと立つ松。

 

その立ち姿は私がもっているパインの性質と関係しているかも

 

しれませんね。

 

 

そもそものパインの印象が違っていたことに今さらながら

 

気がついております。

 

 

あの防風林の風に向かって耐えるような松も好きですが

 

大きくまっすぐ上に向かって立つ松は、素晴らしかった。


 

 

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