関係性エネルギーヒーリング コードって私はどんなふうに感じているか

今、心臓外科医の天野篤さんの本を読んでいて

心臓や血管についての記述があるので、

関係性エネルギーヒーリングでの「コード」について

書いておきたくなりました。

 

関係性エネルギーヒーリングでは、

 

1つ1つのチャクラを浄化して、きれいにし

その機能と働きをよくしていくことと

 

チャクラに存在している「人間関係のコード」を

浄化し、今、必要のない滞りなどを取り除きます。

 

関係性エネルギーヒーリングでは、

生まれてから最初に築かれる関係性、

父親と母親の『コード』をヒーリングします。

 

それは、本当の父や母でなく、生きていてもいなくても

その代わりの養育者とのコードも同じようにヒーリングします。

 

 

その関係性の『コード』なのですが

私の中では体内にある『血管』と同じように感じることが

多いです。

 

ただ、直接血管だけを触ったことがないので

「似ている」ということになると思いますけれど(笑)。

 

その血管ににているコードをヒーリングしているとき

どのように私が感じているのか、そのあたりを今回は

お話ししたいと思います。(今までは前フリ?!)

 

身体の病気である心筋梗塞は、組織の一部が

血流不足になって酸欠になって死んでしまう。

 

心臓の主な仕事は、全身の組織に血液を送ること。

 

 

 

 

きれいな血管の断面図(のつもり)。

コードの断面も同じ。

で、次が沈殿物がたまった状態。

(これも断面図)

血管の働きが滞るのは

その内側をおおう粘膜、内膜が刺激や炎症をうけることで

細胞を傷つけてしまうことによるそうです。

(タバコとか)

 

そこに脂肪、コレステロール、たんぱく質、カルシウム

白血球などの沈殿物が蓄積してしまう。

 

そのことにより、血管が狭くなり血流が悪くなる。

 

そのことが心臓でおこると、心筋細胞が壊死してしまい

心臓の働きがわるくなり、最悪の場合は命を奪ってしまう。

 

関係性エネルギーヒーリングのコードで私が感じる

コードのヒーリングでも、上記のように沈殿物のような

ものを感じることがあります。

(全部のコードそして全員に感じるわけではありません)

 

 

私がおこなう関係性エネルギーヒーリングでは、この沈殿物のような

汚れやたまっているものを徹底的にきれいに取り除きます。

そのことにより関係性を基とするエネルギーの流れの悪さを取り除き、

全身のエネルギーの流れをスムースにします。

 

そのことが、

  

前にアルケミー・プラクティスについて書いたブログにも

書きましたが、 

 

『成長の段階で、親やその代わりとなる人から

養育され、支えられ、守られ、安全を感じ、時に怒られながら

面倒をみてもらい、成長していく。

 

もし、成長の段階でそれらを得られなかった場合

成長していくことが大変困難なことになることがあります。

 

それは人によってちがう症状として表れて、

 

生理的調節に影響がでたり

神経構造の発達に出たり、

対人関係や自分への関わり、他の人を理解することが困難』

 

という症状として出ることがあります。

 

関係性エネルギーヒーリングではこの沈殿物のような

なにものかを取り除くことで、必要なエネルギーを受け取り

自分のものとして使うことができるようになります。

 

 

 

 

両親(養育者)などから適切に支えてもらえなかった

→コードを通してエネルギーの供給が減ってしまっていた

→沈殿物のようなものを取り除く

→エネルギーの流れがよくなる

→上記のような症状がなくなる

→自分として生きていくことができる

 (両親からの影響による人間関係での不自由さを克服していくことができる)

→または新しい関係性を築くことの助けとなる

 

となります。

 

 

コードのヒーリングでそれらがきれいに取れると、

エネルギーの流れが活発に起こり、内側から明るくなるように

私には感じられます。

 

コードのヒーリングでそれらを取り除くとき

私にはそれがどんな内容の沈殿物なのかは、わかりません。

 

身体でいえば、それがたんぱく質なのか、コレステロールなのか脂肪なのか、、、。

 

それを知ることに私自身が意味を見いだせないことと

それがヒーリングを受ける方にとって、意味があると思えないのです。

 

大切なことは、ヒーリングを受けた後または受けている最中に

受けている方が、どのようなことをどんなふうに感じられたのかが

そして、その後どのようにご自分が感じ方や行動が変わったのか

などが重要だと思っています。

 

例えば私自身がDeanRamsden先生から関係性エネルギーヒーリングを受けた時

どういうわけかおじいさんを思い出し、涙が流れてしまいました。

 

私にとっておじいさんは、関係性は少ないものの(私の人生で2回ほどしか

あったことがない)、私を心配し、本当の意味で私の存在を認めてくれてたと感じている

人でした。

 

家族歴の複雑な私にとっては、おじいさんの存在が重要であったし、

そして今でも重要な支えとなっているということに気が付いたのです。

 

このことに思い至ったことで、人生は悪いものではないという

感覚になり、なかなかできなかったヒーリングの仕事への意欲

が今までとすっかり変わり、前向きになっていきました。

 

今回はコードの様子を私がセッションするときにどのように感じるか

そして、それはどのように人生に役に立つか私の例をだして書いてみました。

 

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