昨日もみんなで話していて思うこと。
そして自分の中で取り組んでいてもう少し
自分を引きのばし、表現していきたいことの1つは
きちんと感じていることを感じる
ということだ。
フラワーエッセンスの勉強をしていると
ついつい植物の特徴、エッセンスの特徴、などから
植物やエッセンスを読み解こうとしてしまっていることがある。
なので、エッセンスをのんでどんな感じなのか感じてもらい
そして花を立体的に感じていく。
もちろん、そのことは大切なのだけれど
それで満足するのではなく、そこからさらに
広がる部分がある。
そのことが、わかっていなかったなぁと反省しつつ そのあたりについてすこしだけ、感じることができた。
あれ、これってそういうことなのかな?
と。うまく言葉にはできないし検証していこうと
考えている。
びわの花に会いにいこう。
香川にくる飛行機の中で、ANA
の機内誌を読んでいたら、伊集院さんの旅のエッセイがアフリカケニアで奥様が買ってきたお土産の話だった。
その中に、アフリカの手という言葉について書かれてあった。
その言葉は、一度でもアフリカの大地に足を踏み入れ、その風に、光に、水音に、雨音に、朝陽、夕陽、満天の星々に触れた人は、アフリカの手に抱擁を受けていたのだという。そうして、その手に抱かれた人は必ずもう一度、アフリカの大地に帰ってくるのだと言う。
引用ここまで。
アフリカにいつか戻りたい。